千葉の女性生き埋めに無期懲役求刑 恐怖あおり「残虐で計画的」
精神障害が何やねん?
善悪の正常な判断できなかったから減刑しろと?
善悪の判断が出来ない奴なんて、刃物を持って徘徊してる奴と変わらん危険人物や!
そんなのをシャバに出すなんてキチガイ思考
死刑か、生涯シャバに出すな!!!
芝山町で昨年4月、船橋市に住む女性=当時(18)=を生き埋めにして殺害したなどとして、強盗殺人などの罪に問われた住居不定、無職の中野翔太被告(21)に対する裁判員裁判の論告求刑公判が21日、千葉地裁(吉井隆平裁判長)で開かれた。検察側は、命乞いを無視して生き埋めにしたことや、事前に犯行の準備をしていたことなどから残虐さや計画性を強調。「犯行は残虐で計画的」などとして無期懲役を求刑した。
検察側は中野被告が「お前は死ぬんだよ」と被害者に言うなど、死の恐怖をあおったことなどを指摘。「被害者が1人の事案だが、死刑にも値する」とした。犯行のほぼ全てにおいて自ら実行していることを挙げ、事件において中野被告が果たした役割の大きさも示した。他方、自ら出頭し事実を認め、事件の解明に貢献したことなども挙げ、「苦渋の判断だが、死刑を求めるには一抹の躊躇(ちゅうちょ)がある」などとした。
意見陳述を行った遺族は「命をもって償わせることしか考えられない」などとして極刑を求めた。
一方、弁護側は中野被告が計画の立案に参加していないことや、軽度の精神遅滞があったこと、中野被告の供述で事件の真相が明らかになったことなどを挙げ、「無期でなく、有期刑こそ選択されるべき」と主張した。中野被告は最終意見陳述で、「自分は本当に大きな過ちを犯しました。被害者や遺族に本当に申し訳ない気持ちです」と述べた。
判決は今月30日に言い渡される。
http://www.sankei.com/region/news/161122/rgn1611220043-n1.html