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被害者遺族「死刑望む」=老人ホーム連続死—横浜地裁

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被告の犯行動機が不明なので、推測でしか無いが、入所者の暴力等には無条件で耐えなければならない介護士の現状を鑑みれば、被告の犯行もある意味理解出来る

入所者(その家族)だから介護士に何しても良いって風潮を覆すべき!


 川崎市の老人ホームで入所者3人が相次いで転落死した事件で、殺人罪に問われた元職員今井隼人被告(25)の裁判員裁判の公判が27日、横浜地裁(渡辺英敬裁判長)で開かれた。遺族が出廷し、「死刑を望みます」などと意見を述べた。
 最後に亡くなった女性=当時(96)=の娘は、「穏やかに最期を迎えてほしかった。こんな形で突然失うとは思っていなかった」と振り返った。「あんなに高い所から落ちて、どんなに怖くて痛かっただろうか」とおえつ交じりに述べた。
 2番目に転落した女性=同(86)=の長男は、今井被告をじっとにらんでから陳述を始めた。「信頼していた介助者に投げ落とされた。冷酷非道極まりない行為」と非難。法廷での被告の発言について「まるでシナリオのせりふを覚えてきたかのよう。全く反省していない」と怒りをぶつけた。
 同日は遺族3人が法廷に立ち、いずれも死刑を求めた。今井被告は時折顔をゆがめながら、陳述に聞き入っていた。
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0227/jj_180227_6092725552.html