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日々の「タメ」になる情報を一切発信しないゴミブログです(*ノω・*)テヘ

「うちの子が…」″ゲーム依存″の実態

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ゲームにのめり込み不登校

家族に暴力
ってなら分かるが、実際は

イジメ等で不登校

拠り所がゲーム

家族でさえ事の問題解決出来なかったのに、その拠り所を取り上げようとする

家族もイジメをした連中と同じ「敵」

家族に暴力
って事を、仮にもNHKが理解出来ない(いやいや、理解してるが、ゲーム批判した方が楽だし視聴者の理解も得やすいわな)

こうやって、事の本質を無視して、場違いな批判してても、問題解決出来ないって、視聴者が理解して、マスゴミを批判しなきゃなぁ~
でも、民放ならスポンサーの兵糧攻めが出来るけど、NHKはどうしたら良いんや?




目の前にいる少年は普通の高校生に見えました。しかし、自宅の部屋に案内されると壁には大きな穴があちこちに開いていました。少年の家族の言葉です。「暴力に耐える日々でした。優しかったこの子がなぜ…」少年を暴力に駆り立てたものはいったい何だったのでしょうか。(社会部記者 白河真梨奈)

ゲームに熱中する若者たち

東京・渋谷の「ハチ公前」。有名な待ち合わせスポットですがここにあるものに熱中する若者たちの姿がありました。

「1日10時間ぐらいやってしまいます。テスト期間中にもやってしまって、成績が下がりました」(18歳の男子学生)

「限定のキャラがどうしても欲しくて、1日に20万円課金しました」(男子学生)

彼らがのめり込んでいたのはスマートフォンのオンラインゲーム。ネット上で、仲間たちと「対戦型のロールプレーイングゲーム」などを楽しむといいます。

“ゲームがないと生きている実感がない”

なぜ若者はこうしたオンラインゲームにはまるのか。

関東地方に住む高校1年の男子生徒が取材に応じてくれました。

この生徒。中学時代は1日16時間、オンラインゲームに没頭。学校にはほとんど通わなかったといいます。

生徒がゲームを始めたのは小学生の時、いじめに遭い、不登校になったことがきっかけでした。

最初はただの暇つぶしだったゲームにいつしかのめり込むようになった理由は、意外な“仲間”の存在だったと打ち明けました。

「オンラインゲーム」では、インターネット上で見知らぬ人たちと対戦します。こうした“仲間”とは、名前も顔も知らない関係ですが、現実の社会で学校に通っていない生徒にとりゲームでつながるこうした“仲間”の存在は大きかったといいます。

「現実ではできなかった友達がゲームのなかではできた。自分の嫌なことから逃げるためにゲームをしていた」生徒はこう打ち明けました。

優しかったこの子がなぜ…

生徒がゲームにのめり込むなか、その影響は家族にも及ぶようになりました。

何度もゲームをやめるように注意する家族に生徒が物を投げつけたり、暴力をふるったりするようになったのです。

案内された自宅の部屋。壁に開いたいくつもの穴はこうした暴力の爪痕でした。生徒の家族は当時をこう振り返りました。

「髪を引っ張ってひきずり回され、救急車で運ばれたこともあります。都合の悪いことがあると突然暴れ出す。優しかったこの子がなぜ…と思いながら暴力に耐える日々でした」

体にも影響「肺年齢52歳」

また、ゲームへの依存は生徒の体にも深刻な影響を与えていました。3年前に病院にいったところ、思いがけない診断を受けました。

「肺年齢52歳」

部屋に引きこもり、何年もゲーム漬けの毎日を過ごしたことが知らず知らず少年の体を衰弱させていたのです。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180515/k10011439251000.html