民主党・玉木雄一郎議員が産経新聞の記事に反論「自民党による『見せしめ』『口封じ』であると考えられます」
国会議員が陰謀論を唱えるとは・・・┐(´∀`)┌ヤレヤレ
22日、民主党・玉木雄一郎議員がTwitterで、産経新聞の記事に徹底反論した。
同日、産経新聞は「民主・玉木氏団体に280万円 同一代表者 8社から」と題した記事で、玉木議員の後援会が支援者のグループ会社より支払いを受けていたと伝えた。
記事では、「(政治資金)規正法にはグループ会社を同一とみなす規定はなく違法性はない」「同一者からの多額収入による政経癒着を防ぐ規正法の趣旨に反するのでは」という日本大学法学部・岩井奉信教授の意見を紹介している。
玉木議員は「『違法性はない』と認めながら、なぜ私のことをこのタイミングであえて記事にしなければならないのか」と指摘した。また、取材経緯についても、「不自然な点が多々あります」とコメント。
さらに、玉木議員は「予算委員会で私が西川大臣の違法献金疑惑を追及したことに対する自民党による「見せしめ」「口封じ」であると考えられます」「権力とメディア。安倍政権の下で、その間の適正な距離と緊張感が失われつつあります」とも主張している。
http://news.livedoor.com/article/detail/9812265/