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自工会 豊田章男会長 、カーボンニュートラルと電動化を語る 「自動車産業はギリギリのところに立たされている」

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car.watch.impress.co.jp

電気自動車は走行中にCo2は出さないが、走行中に消費してる電気はどうやって作るんだ?

って、議論が環境派から出てない状況に呆れたけど

 例えばEVをやる場合、その完成検査に充放電をしなきゃいけないので、現在だと1台のEVの蓄電量は家1軒分の1週間分の電力に相当します。これを年50万台の工場だとすると、日あたり5000件のですね、電気を充放電。

ここまで消費電力が多いとは思わなかった

ハイブリッド車でも、製造から廃棄までのCo2排出を考慮したら、結構な量になるし、完全電気自動車だと10万km以上走行してやっとガソリンのみ車より良くなるとの試算もある

脱炭素は不可避だろうけど、2030年まで(実質との言い訳はあるが)にガソリン車のみを廃止するのは不可能としか思えないし、政治家も俯瞰して脱炭素に何が必要なのかを見極める目が必要だ!