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核兵器廃絶へ思い新た 京都府内の被爆者ら100人交流

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そう言う事は、核兵器保有国でやってくれwww



 京都府内の被爆者らが交流する「被爆者をはげますつどい」が23日、京都市中京区のラボール京都で開かれた。参加者は南京玉すだれなどを楽しみながら、来年の戦後70年に向け、核兵器廃絶への思いを新たにした。

 原水爆禁止京都協議会など府内8団体でつくる実行委員会が毎年開催している。50回目の今年は京都市宇治市長岡京市などから被爆者と家族約100人が参加した。同協議会によると、今年3月末時点で府内の被爆者は1102人で、年々減っているという。

 つどいでは、実行委のメンバーが南京玉すだれを披露した。釣りざおや橋の形ができると参加者から歓声と拍手が起きた。サンタクロースに扮(ふん)したメンバーによるキャンドルサービスや「あわてんぼうのサンタクロース」の歌の発表もあった。また、実行委の団体が集めた募金を見舞金として被爆者や家族に渡した。

 被爆者の一人、花垣ルミさん(74)=北区=は「最近は原発再稼働の動きなどがあり、被爆者の思いが踏みにじられている。被爆者は高齢になっているが、何とか生きている間に核兵器を廃絶したい」と話した。
http://kyoto-np.jp/politics/article/20141223000125