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日々の「タメ」になる情報を一切発信しないゴミブログです(*ノω・*)テヘ

「無印良品の哲学? 消費者に要らないモノは売らない」

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消費者に要らない物ってのは、購入されないから、そんな不良商品を売る企業なんてありえない極普通の企業経営を誇らしげに語られても・・・


  「捨て続けたところ、最後には『無印良品』だけが残った」 

  「ミニマリスト」で広く知られた日本の主婦、山口聖子さんは躊躇せず「無印良品」をミニマリストになった秘訣に選ぶ。無印良品は彼女が書いた本『無印良品とはじめるミニマリスト生活』(2016年)をはじめ、最小限のモノで生きる「ミニアルライフ」のための指針書として欠かせない名前になった。 

  「商標のない良い品質の製品」という意味の無印良品は日本のライフスタイルブランドだ。各種生活用品をはじめ、衣類や家具、食材料など7000個以上の品目を作って販売している。日本語で「むじるしりょうひん」と読んで略して「MUJI」と呼ぶ。 

  無印良品の始まりはPB(自体ブランド)だった。1980年から日本の大型スーパーマーケット「西友」で販売し、89年会社を立ち上げて独立ブランドになった。日本全域と韓国を含む海外24カ国に進出している。 

  無印良品は最近、韓国で営業方向を変えた。地域共生を標ぼうしている。先月28日にオープンしたソウル新村(シンチョン)店がその初めての舞台だ。1652平方メートル(約500坪)規模で韓国店舗の中で最も大きい。購入した物品に望む形で刺繍を入れるサービスや読書空間などを導入し、地域住民に向けた多目的ホールを作った。 

  MUJI Koreaの成川卓也代表をオープン前日である先月27日にインタビューした。彼は「オンラインショッピングに対抗する力は地域共生」と強調した。しかし、地域共生が単にやさしさを強調するという意味ではない。次は一問一答。 

  --なぜ地域共生を標ぼうすることになったのか。 

  「モノだけを売る店舗はこれ以上、生き残ることが難しい。スマートフォンにするショッピングがはるかに気楽だが、なぜ店に行くのか。店舗に来る楽しみを与えられるように変わらなければならない。無印を地域とつなげる窓口として活用し、共生の価値を提案したかった。日本の店舗もこのような変化を試みている」 

  --その場所として新村を選んだ理由は。 

  「学生が私たちの中心顧客ではないが、若い世代に支持を得られないブランドは成長が難しい。彼らにも役に立つブランドになる適合した場所だと判断した」 

  --無印良品の哲学は何か。 

  「モノでいうと、気持ちの良い生活を助ける最小限のモノ、生活の基本になる商品だ。言い換えれば、要らない商品は作ることも売ることもしないということだ。商品開発担当時代、市場でたくさん売れるものを私たちも作ろうと思えば『その商品に消費者が不満があるのか。なければ私たちがあえてまた作る理由は何か』という話を聞いたりした」 
http://japanese.joins.com/article/260/239260.html