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立憲・枝野代表、憲法改正めぐり首相を追及

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おい枝野!
憲法は権力を縛るもの
それを主権者である国民が精査するのは当然で、国民にはその権利がある

それに反対するのは、権利を阻害し、主権者を愚弄するものだ!!


憲法改正をめぐり、立憲民主党の枝野代表は、安倍首相が9条の1項2項を残した上で自衛隊を明記しても自衛隊の任務や権限は変わらないと答弁していることを追及した。

枝野代表は9条の改正によって自衛隊の権限が拡大することを懸念している。安倍首相の答弁は「間違った刷り込みかもしれない」とただした。

立憲民主党・枝野代表「その条文が具体的に示されてないのに、(任務や権限は)変わらないというのはどういう根拠ですか」

安倍首相「(9条の)1項2項を残しているのであれば、基本的な制約は受けるということを申し上げているわけでございます」

枝野代表「実際の条文の書き方、見てみないとわからないんですよ。わからないのに、1項2項は変わらないという予断を与えるようなことを、国会の外とは言いながら繰り返しお話しになっているので、その間違った刷り込みの中で議論が進んだりすると、禍根を残す」

安倍首相「それ以上のことは、まさに憲法審査会でやっていただきたい」

また、枝野代表は憲法9条自衛隊が明記されても、一方で国民投票で否決されても、どちらでも自衛隊をめぐる解釈が変わらないなら「国民投票に850億円かける価値があるのか」と安倍首相の9条改憲案に疑問を呈した。その上で首相の解散権の制約などには意欲を示した。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180214-00000059-nnn-pol