殺人事件などが起きると「(容疑者の)顔写真が判明」「出身校は?」など根拠に乏しい情報を垂れ流すトレンドブログ。記者は「容疑者や親族などのプライバシーを探り、糾弾しようとする一部ネット利用者の行動は、常軌を逸している」と警鐘を鳴らします。https://t.co/HkpiK37eEl
— 毎日新聞 (@mainichi) 2017年12月7日
「(被害者の)顔写真が判明」「出身校は?」など不必要な情報を垂れ流す毎日新聞。ネットは「被害者や親族などのプライバシーを探り、糾弾しようとするマスゴミの行動は、常軌を逸している」と警鐘を鳴らします。
事件や芸能界のスキャンダルなど世間が注目する話題を取り上げる「トレンドブログ」が、事実無根の「フェイクニュース」の温床となっている。神奈川県座間市の9遺体事件で、容疑者の親族が事件に共謀したかのような事実無根のうわさや臆測を投稿し、サイト内の広告で収益を上げるブログが多数ある。その一つの管理人が私の取材にメールのやり取りで応じ、11月20日朝刊「ネットウオッチ」で詳報した。
https://mainichi.jp/articles/20171207/ddm/005/070/012000c