フェルナンド・アロンソ、インディ500の賞金額に驚き
年間チャンピオンしか価値のないF1と違って、初参戦のドライバーだけの年間チャンピオンとか、色々表彰されるチャンスがアメリカンモータースポーツには多いからドライバーのやる気もF1以上にあるのかも?
フェルナンド・アロンソは、インディ500への参戦がいかに儲かるかに驚いたと認める。
F1モナコGPを欠場してインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソは、ホンダのエンジン故障によってレースをリタイアし、24位でレースを終えた。
だが、フェルナンド・アロンソは、2017年のインディ500のルーキー・オブ・ザイ・イヤーを獲得。その賞金の5,000ドルを含め、総額305万805ドル(約3393万円)を獲得した。
「F1のみんなに教えなければならないね」とフェルナンド・アロンソは RTL にコメント。
「ここにいると本当にいいことがあるし、多くのF1ドライバーがすぐにやってくると思うよ」
優勝した佐藤琢磨は総額245万8,129ドル(約2億7279万円)の賞金を手にした。
インディ500は、決勝の順位ごとに賞金が与えられるほか、「決勝1周目をトップで通過したドライバー」「最後に予選を通過したドライバー」など様々な賞金が与えられる。
https://f1-gate.com/alonso/indy500_36821.html