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【炎上】「沖縄の子どもたちに雪を見せてあげたい」 青森の自衛隊が運んだら偏屈団体が「小学校で戦争する気か」と猛抗議

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今後、宮古島は一切の災害救助を求めず、防衛省自衛隊からの申し出も全て拒否し、島民だけで解決しろや!




まだ雪を見たことがない沖縄の子どもたちに雪を見せてあげたい。青森県自衛隊がそんな思いをもって雪を輸送し小学校に届けたことに対して一部の市民団体が猛抗議している。

事態の流れを簡単に説明。

(1)自衛隊の動き

2月16日、青森の海上自衛隊那覇自衛隊と協力して小学校に雪を届け、帽子を被らせて記念撮影するなど、交流をもった。

(2)市民団体の解釈

自衛隊が学校教育に介入した。そもそも雪のプレゼントは偽装工作で戦争を始める洗脳活動の一歩に違いない。太平洋戦争のときの旧日本軍もそうだった。このままでは子どもたちが戦争に巻き込まれてしまう。

このような主張はFacebookページ「止めよう!「自衛隊配備」 宮古郡民の会」の3月1日の投稿にて行われ、徐々に大きな抗議活動へと発展している。

今回の抗議において具体的に名を連ねている団体をまとめておきたい。

(1)宮古平和運動連絡協議会、共同代表・清水早子

(2)沖縄県退職教職員会宮古支部支部長・下地恵茂

(3)「宮古島・命の水・自衛隊基地配備」について考える会、代表・岸本 邦弘

(4)平和を祈る宮古キリスト者の会、共同代表・尾毛佳靖子

自衛隊に反対する宮古郡民の会がつくったポスター。自衛隊の存在についてかなり間違った解釈をしているように思える。

宮古郡民の会はとにかく自衛隊の活動は危険と声高に叫んでいるが、一番危険なのはこの団体ではないだろうか。純粋に「雪を見たことがない子どもたちに雪を見せてあげた」という良い話なのに、偏屈団体はずいぶんと論理を飛躍させて解釈する。

災害時に命をかけて日本国民を助けてくれる自衛隊の皆さんに感謝の気持ちはないのだろうか。子どもたちの笑顔を見に来た自衛隊員が一部の地元民から罵声を浴びせられるのは看過できない。

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