トヨタが「新ハイブリッドシステム」をマツダ、スバル、スズキに外販か?
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マツダ等からすれば、今から設備投資して研究・開発した所で、ハイブリッドで先行してるトヨタ・ホンダに追いつける訳も無いが、トヨタから購入できれば、完成されたシステムを安く自車に搭載できる
トヨタからすれば、システムを自社以外に販売すれば、投資・研究・開発費を早く回収できるメリット
とは言え、システムが販売先以外のメーカーに流出する危険性もある訳だけどね
トヨタ自動車(以下トヨタ)がパワートレーンの外販に乗り出すそうです。
同社は「もっといいクルマづくり」のための構造改革「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」のもと、4代目プリウスやC‐HRに走行性能を大幅に高めた新プラットフォーム採用しました。
さらに昨年12月6日には、動力性能を約10%向上させながらも、燃費を約20%向上させた「新ハイブリッドシステム」を開発したと発表。
2.5L直4直噴エンジンと、ダイレクトシフト8AT/10ATの組合せにより、これまでのハイブリッドの走りのイメージを一新する発進加速性能や、高速域でのエンジン間欠制御により、高速走行時の燃費を向上させているそうです。
同社は今後、新ハイブリッドシステムの搭載車種を順次拡大するそうで、2021年までに世界の主要市場で販売するクルマの60%以上に搭載するとしています。
http://clicccar.com/2017/01/03/432152/
マツダ等からすれば、今から設備投資して研究・開発した所で、ハイブリッドで先行してるトヨタ・ホンダに追いつける訳も無いが、トヨタから購入できれば、完成されたシステムを安く自車に搭載できる
トヨタからすれば、システムを自社以外に販売すれば、投資・研究・開発費を早く回収できるメリット
とは言え、システムが販売先以外のメーカーに流出する危険性もある訳だけどね
トヨタ自動車(以下トヨタ)がパワートレーンの外販に乗り出すそうです。
同社は「もっといいクルマづくり」のための構造改革「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」のもと、4代目プリウスやC‐HRに走行性能を大幅に高めた新プラットフォーム採用しました。
さらに昨年12月6日には、動力性能を約10%向上させながらも、燃費を約20%向上させた「新ハイブリッドシステム」を開発したと発表。
2.5L直4直噴エンジンと、ダイレクトシフト8AT/10ATの組合せにより、これまでのハイブリッドの走りのイメージを一新する発進加速性能や、高速域でのエンジン間欠制御により、高速走行時の燃費を向上させているそうです。
同社は今後、新ハイブリッドシステムの搭載車種を順次拡大するそうで、2021年までに世界の主要市場で販売するクルマの60%以上に搭載するとしています。
http://clicccar.com/2017/01/03/432152/