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日々の「タメ」になる情報を一切発信しないゴミブログです(*ノω・*)テヘ

子のない女性のつらさ…香山リカ

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キチガイ香山リカに相談って、相当なアホだなwww

しかし、男女平等にしろ!って事で、平等にしたら妊娠とかの女性特有の状況に配慮しろ!って事で、育休等の配慮したら、そうでない女性も配慮しろ!

そんな、ワガママばかり言ってたら企業は女性を起用しないよ
だって、爆弾を自ら招き入れるバカな行為をする訳がない

毎度だが、女性の敵は女性だな~ 




 少子化が深刻な社会問題の時代、子どものいない女性の中には、職場や地域、あるいは親族の中で肩身の狭い思いをしている人もいる。診察室で、私に子どもがいないことを知ると、せきを切ったように「子育て中の同僚は定時に帰り、有休もしっかり消化します。それはよいのですが、働くママたちがやり残した仕事は『子どものいないあなたがやるべき』という雰囲気が漂っていて、私は夏休みすら取れません」などと日ごろのつらさをぶちまける女性も少なくない。

 「子育てもたいへんだけど、子のない女性だってつらいのよ」とわかってほしい、と思っている女性は実は結構いるのではないか。しかし、職場でそんなことを口にしようものなら、「育児と仕事の両立のほうがたいへん」「ひがんでいるだけ」と冷たい視線を浴びるのではないか。彼女たちはそれをおそれてもいる。

 「独身女性も育休のような長期休暇を取りたい」というトピがあったが、「育休は休暇とは違う」「幼稚な発想」などかなり手厳しいレスが並んでいた。もちろん、単に「休みがほしい」と要求するのは問題だが、そこには「子どもがいない女性の声も聞いて」との気持ちが込められているかもしれない。

 とくに男女雇用機会均等法世代といわれる40代から50代の女性には、「仕事をするからには結婚、出産は二の次」と自分に言い聞かせ、仕事一途いちずに生きてきた人もいる。そんな女性たちが今になって「あなたたちのせいで少子化が進行した」などとバッシングされるのは、あまりに気の毒な話だ。

 子どもがいる、いないに関係なく、すべての女性が自分で自分を認め、自信を持って生きて行けるようにならないものか、といつも診察室で思っている。

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/plus/kuragetlogy/20160907-OYT8T50028.html?from=yrank_ycont