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ホンダの希望に繋がるか。エンジン凍結緩和が協議

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でも、ホンダだけが凍結解除される訳でもないから、希望に繋がるって楽観視は出来ないね


 また、現在の規則ではエンジン開発においていくつかのエリアが完全に禁止されているがこれを撤廃するという提案もなされている。たとえば2016年に関してはアッパー/ロワークランクケース、バルブドライブ、カバー、エアバルブシステムといった部分は開発できず、2017年以降も禁止エリアが増えていき、開発の余地がどんどん小さくなっていく。


 この“ブラックボックス”規則を完全に撤廃し、エンジンメーカーが開発したいエリアを自由に選べるようにするという提案も行われているという。

 一方でコスト上昇を抑えるために、ダイナモテストの制限など、いくつかの案も提示されているということだ。
 また現在カスタマーチームに1年落ちのエンジンを提供することを認める規則の導入についても検討されている。9月に開催されたストラテジーグループ会合では、最新仕様のパワーユニットと1年落ちのパワーユニットの供給に関してコスト制限を行うことを議論している。これが実現した場合、カスタマーチームが望めば、比較的安価で前年仕様のPUを手に入れることができる。

 エンジンマニュファクチャラーらが全会一致で規則変更に関して合意に達した場合のみ、F1コミッションにこの問題が送られ、そこで全チームの合意が得られれば、FIA世界モータースポーツ評議会の承認の対象になる。
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=68757