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戦艦人気、沈まない…プラモ・艦これ・艦長の墓参り

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毎度思うけど、生き証人の「戦争美化に危惧」とか「戦争の悲惨さが伝わってるか?」とかの意見って本当に言ってるのかね?
まぁ、この記事は悪名高きwアカヒ新聞だから、エアインタビューの可能性も否定出来ないけどw

だが、本当に言ってるにしても、生き証人が危惧する必要はない
戦争を賛美も美化も一切してないから!

むしろ、サヨク思想の連中はある意味、戦争を賛美・美化してるぞ!そっちを心配しろ!!



 フィリピン沖の海底約1千メートルに沈む戦艦「武蔵」の写真や映像が公開されてから1カ月余り。根強い人気の軍艦や戦艦が改めて注目されるようになった中、元乗組員やゆかりの地の人たちは思い、願う。多大な犠牲を払った70年前の戦争を見つめ、平和を考えるきっかけになってほしい――。

■ゆかりの地にぎわう

 「売り上げは数年前の2~3割増です」。プラモデル専門店「関西模型」(大阪府吹田市)を営む東(あずま)敏明さん(48)は言う。写真と映像の公開後に武蔵の模型を3点(各2520円)仕入れたが、2点は売れた。客は「すぐ売り切れるかもしれん」「孫に贈るねん」と話したという。

 軍艦や戦艦の模型を買っていく人の中には若者も少なくないといい、「艦隊これくしょん(旧海軍の軍艦を少女に擬人化して戦うオンラインゲーム)の人気も背景にあるようです」と東さん。1946年創業の大手メーカー「タミヤ」(静岡市)の広報担当者も「人気は根強く続いてきましたが、近年は増加傾向にあります」と話す。

 ゆかりの地もにぎわう。武蔵が造られた三菱重工業長崎造船所長崎市)の史料館は写真や映像が公開されて以降、これまでの2倍近い1日約50人が来館するように。今月中旬に東京から訪れていた30代の会社員女性は「軍艦ファンなんです」と言い、展示品に見入っていた。

 こうした状況に思いを交錯させる人もいる。

 長崎県南島原市の原口静彦さん(93)は武蔵就役前の1942年5月から8カ月間乗り込み、砲術士を務めた。「武蔵の存在感は大和に比べて薄かったから、(写真と映像の公開で)多くの人に思い出してもらえたのはよかった」。一方で「船体の発見を報じる際、戦争の悲惨さも十分に伝えられているだろうか。戦争は美化しちゃいかん」と話す。

 武蔵の猪口敏平(としひら)艦長の墓がある東善寺(とうぜんじ)(鳥取市)にも一般の参拝者が訪れ、花束や供え物を置くようになったという。住職の金田隆生(りゅうしょう)さん(59)は「戦後70年の節目に船体が見つかったのは良いご縁。失われた命に思いをはせるきっかけになれば」と願う。(佐藤達弥)

■大和の元乗組員「悲劇にも目を向けて」

 23日に開館から10周年を迎えた広島県呉市大和ミュージアム呉市海事歴史科学館)。初年度に見込んだ入場者は40万人、2年目以降は20万人だったが、初年度だけで161万人が訪れた。08年度以降は東日本大震災があった11年度を除き、80万~90万人ほどで維持しているという。

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E6%88%A6%E8%89%A6%E4%BA%BA%E6%B0%97%E3%80%81%E6%B2%88%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%81%84%E2%80%A6%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%BB%E8%89%A6%E3%81%93%E3%82%8C%E3%83%BB%E8%89%A6%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%A2%93%E5%8F%82%E3%82%8A/ar-AAbxybe#page=2