知的障害云々で減刑するなら、シャバに出すなよ！
善悪を認識できずに悪事を働いた上に減刑なんて、被害者からすればフザケンナ！だよ！
去年１月、神戸市の路上で帰宅途中の女子大学生を刃物で刺して大けがをさせたとして、殺人未遂などの罪に問われている男に対し、神戸地方裁判所は「身勝手な犯行で酌量の余地はない」などとして懲役９年の判決を言い渡しました。
神戸市須磨区の無職、世良田祐樹被告（２２）は、去年１月、神戸市長田区の路上で帰宅途中の女子大学生の背中を包丁で刺して大けがをさせたとして、殺人未遂などの罪に問われています。
検察が、懲役１２年を求刑したのに対し、弁護士は「被告に軽い知的障害があることなどから、酌量の余地がある」などと主張していました。
２６日の判決で神戸地方裁判所の佐茂剛裁判長は「好意を抱いていた別の女性に思いを伝えたものの、拒否されたことへの憤りから、後ろ姿が似ていた通りすがりの全く落ち度のない被害者を刺したという身勝手な犯行で酌量の余地はない」などと指摘した上で「被告は罪を認め反省や謝罪の言葉を述べている」として懲役９年の判決を言い渡しました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2024797021.html
