どうも、この裁判長は
「司法試験さえも受けてないド素人が、判決下すんじゃね～よ！」
って考えらしい・・・
まぁ、地裁は腐ってるけど、裁判官って立場なら私情を持ち込むなよ！
高３女子生徒が刺殺された2013年の三鷹ストーカー殺人事件で、殺人罪などの罪に問われた元交際相手、池永チャールストーマス被告（23）の差し戻し審の裁判員裁判で、東京地裁立川支部（菊池則明裁判長）は懲役22年（求刑懲役25年）の判決を言い渡した。
検察側は差し戻し審で、被告によるリベンジポルノ（復讐＝ふくしゅう＝目的の画像投稿）行為を追起訴した。弁護側はこれを「公訴権の乱用で違法」と主張していた。
起訴状によると、池永被告は13年10月、以前交際していた女子生徒の自宅に侵入し、ナイフで首などを刺して殺害。同年７～10月には女子生徒の画像をインターネットに流出させたとされる。
一審・東京地裁立川支部は懲役22年を言い渡した。東京高裁は15年２月、「起訴されていない画像投稿を罰する目的で量刑を判断した疑いがある」として、一審判決を破棄、審理を同地裁支部に差し戻した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15H30_V10C16A3000000/