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「ガールズ&パンツァー」 人気に頼らず新アニメを

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それじゃ、産経新聞が売上倍増計画として自社アニメでも制作したら?( ^∀^)ゲラゲラ
 人気アニメ「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)の舞台・大洗町に“聖地巡礼”するファンが後を絶たず、町中がガルパンであふれているようだ。

 商店街を歩いてみると、確かに多くの店舗前に女の子のキャラクターパネルが並ぶ。和菓子店の女性店員が「ファンのリピーターが増えている」と話す通り、アニメと町がいい関係を築いているらしい。

 ただ、最近は大洗以外でガルパンをよく目にする。知事選では投票啓発のポケットティッシュのイラストに登場し、小美玉市茨城空港では連携企画を実施。担当者は「アニメに小美玉出身のキャラクターがいるから」と説明するが、何でもガルパンというのは、ちょっと頼りすぎでは…。

 ご当地アニメがヒットすれば、その地をファンが訪れるのだから、他人まかせでなく、自分たちでガルパンに続くアニメを企画するのもいいだろう。

 たとえば、女の子のグループがドラマ「水戸黄門」ご一行のように県内44市町村を漫遊するオリジナルアニメはどうか。

 助さん・格さん、弥七らのような役割分担はもちろん、入浴シーンも欠かせない。ストーリーは「中核病院の建設が進まない」「大型商業施設にお客が流れて大変」など、各市町村が抱えるリアルな問題を女の子たちが解決していくものにしよう。

 登場する施設などは実名に近くし、ファンが訪れやすいように、また名所や特産品もしっかりPRする。

 完成したアニメは「県公認ご当地アニメ」に認定。県のインターネットテレビ「いばキラTV」で放送すれば、いばキラTVの認知度も上がる。

 各市町村漫遊アニメができることを願って、ガルパンに頼っている茨城、40点!(今仲信博)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130916/ibr13091616260004-n1.htm