ちゃんと、異常を検知して停止したのは凄いな～(*´∀｀*)ﾎﾟﾜﾜ
ま、マスゴミはこぞって「打ち上げ失敗」と批判するでしょうけど(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は２７日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で予定していた新型の固体燃料ロケット「イプシロン」の打ち上げを、１９秒前で中止した。直前にロケットの姿勢に異常が検知され、カウントダウンが自動停止した。ＪＡＸＡは原因を詳しく調べる。再打ち上げの日程は未定。
イプシロンは惑星観測衛星「スプリントＡ」を載せて、午後１時４５分に打ち上げられる予定だった。周辺の天候などは良好で、ＪＡＸＡは午後１時過ぎに打ち上げを最終判断。７０秒前から自動カウントダウンが進められていた。ＪＡＸＡによると、機体の点検装置が姿勢の異常を探知。打ち上げの１９秒前に自動停止した。
イプシロンは、２００６年に運用終了した「Ｍ（ミュー）５」に代わり、７年ぶりに新開発されたロケット。全長約２４メートル、重さ約９０トンで、人工知能を使った自動点検装置を備えているのが大きな特徴。製造法の工夫などで打ち上げ費は先代にあたる「Ｍ５」の約半分の３８億円に抑えられている。
http://www.asahi.com/tech_science/update/0827/TKY201308270253.html
