ホテルが潰れろ!!
岩崎産業が、JAXA(宇宙航空研究開発機構)を相手取り
ロケットの打ち上げの差し止めなどを求めている裁判の第一回口頭弁論が開か、
被告のJAXA側は争う構えを見せました。
この裁判は種子島宇宙センターのある南種子町でホテルを所有する岩崎産業が
H2Bロケットの打ち上げが続けば宿泊客の安全を確保できずホテルの営業を再開できないとして
H2Bロケットの打ち上げの差し止めなどを求めているものです。
口頭弁論でJAXA側は、答弁書で「ホテルは発射台から半径3キロと定めている
警戒区域の外にあり、安全上問題ない」と反論しています。
http://news.ktstv.net/e38550.html