これで、PC部門も軌道に乗せたら、東芝・旧シャープ経営陣の無能さが明らかになるわなw
大手電機メーカーの東芝は、シャープにパソコン事業を売却する方針を固めました。
関係者によりますと、東芝は子会社でパソコン事業を手がける「東芝クライアントソリューション」をシャープに50億円前後で売却する方向で最終調整に入ったということです。
1985年に世界で初めてノートパソコンを発売した東芝は「ダイナブック」ブランドで知られ、一時、世界シェアのトップに立ちましたが、最近では中国メーカーなどに押されパソコン事業の赤字が続いていました。
一方、シャープは2010年に採算が悪化したパソコン事業から一度、撤退しましたが、台湾の「鴻海精密工業」の元で再建が進んでいるため再びパソコン事業への参入に踏み切る方針です。
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0605/tbs_180605_9145503130.html