不平等な地位協定の改正には大賛成だが、沖縄を捨て石ってまだ言ってるのかよｗ
本当に捨て石にするなら、残り僅かな大和等の艦艇や航空機を本州防衛の為に本州付近で防衛戦を張ってるわ！
今日の沖縄は太平洋戦争当時以上に、日本の軍事防衛に必要不可欠な重要な土地だ！
まぁ、チャイナに懐柔された連中にすれば、米・自衛隊は正に邪魔だろうけどｗ
沖縄が昭和４７年に本土に復帰してから１５日で４６年になるのを前に、重い基地負担の軽減を求める集会が宜野湾市で開かれ、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設反対などを訴えました。
集会は４６年前に沖縄が本土に復帰した５月１５日を前に、労働組合や市民団体が開いたもので、宜野湾市の会場には主催者の発表で３５００人が集まりました。
沖縄では基地負担の軽減などを求める平和行進が先週から各地で行われていて、１３日の集会ではアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設反対などを訴えました。
そして、平和行進のたすきが８月９日の長崎原爆の日に向け、核兵器の廃絶を訴えて九州各県で行われる平和行進のメンバーに引き継がれました。
１３日の集会では、「７３年前の沖縄戦で捨て石にされた悲惨な沖縄に回帰させてはならない。アメリカ軍基地の強化、拡大に反対し、不平等な日米地位協定の抜本的改正を強く要求する」などとする宣言が決議されました。
地元の宜野湾市の男性は「沖縄が虐げられた状態は、本土復帰後も変わっていないので、県民の気持ちを訴えたいと思い参加した。負担軽減と言いながら、実際には負担増になっていて、県民の声が通らない現実をもどかしく思う」と話していました。
