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不満噴出PTA、押しつけ合い「何とかして」

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既に、PTAが無用の長物って事を理解すべき




 今年も小中高校でPTAの総会が開かれる時期になり、「役職を押しつけられた」「業務量が多すぎる」などの不満の声が目立つ。

 共働きの夫婦が増え、PTA活動への参加が難しい人は多い。負担を軽くしようと、運営方法の改革に乗り出すPTAもある。

 ■「何とかして」

 「誰も役員をやりたがらず、決まるまで数時間かかった」。PTA総会で役員や委員が正式決定するこの時期になると、文部科学省には1日3~4件の苦情が寄せられる。文科省にPTA活動を所管する部署はないため、電話はPTA共済の部署に回される。多くは母親からで、「『何とかして』と懇願する人も多い」と担当者。電話は年100~200件に上る。

 東京都大田区立嶺町小のPTAではかつて、4月の保護者会で委員を決めていた。誰も手を挙げず、最後はじゃんけんやくじ引きが当たり前だった。職員室の金庫には、誰が委員をやっていないかを記録した調査票まであったという。そこで2014年度に委員制度を廃止し、祭りや運動会などのイベントごとに参加者を募るボランティア方式に切り替えた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20180512-OYT1T50086.html?from=ytop_main4