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朝日新聞・高橋純子氏 「安倍政権の気持ち悪さ伝えたい」

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エビデンス=証拠・確証等

新聞社がそんなのかんけーねー!って記事を書く事を公言しちゃうんだ・・・
なのに、自社を根拠の無い事で批判したら怒るんだ・・・

自分は根拠なんぞ無視して批判するけど、根拠なしに自分を批判するのは許さない
どっかの、気が触れたオヤジのセリフならまだしも、日本を代表する新聞社のセリフとは思えない・・・


 新聞記者は、ウラを取って書けと言われるが、時に〈エビデンス? ねーよそんなもん〉と開き直る。政治部次長だった時に書いた朝日新聞のコラム「政治断簡」をまとめた著書「仕方ない帝国」(河出書房新社)が評判だ。キチッとした優等生の文章が当然の朝日において、時に〈『レッテル貼りだ』なんてレッテル貼りにひるむ必要はない。堂々と貼りにいきましょう〉とあおり、〈安倍政権は「こわい」〉と言い切る。テンポ良く、小気味いいが、もちろん、炎上も数多い。そんな名物コラムはなぜ、生まれたのか? 朝日新聞論説委員高橋純子氏に聞いた。

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  ――毒づくような高橋さんのコラムは始まった当初から話題でした。中でも炎上したのが、「だまってトイレをつまらせろ」というタイトル。紙がないことを訴えても聞く耳を持たないのであれば詰まらせろと。強烈な安倍政治批判でした。あれが本のタイトルでもよかったのではないですか。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220001