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<米軍ヘリ炎上>再三の要請「無視された」周辺住民怒り

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所属が何であれ「航空機」の事故なのに、米軍だと中止を訴え、民間機だとガン無視
先日、大阪で航空機の外部パネルが車に落下した事故があったが、同様の事が沖縄でも発生しないって事は無いのに、同型機の飛行中止を求める声が無いのはナゼですか?
沖縄や「ベイグンガー病」の患者さんの論理的説明を聞きたいですなw




「間違ったら自分の家に落ちていた」「今度ばかりは許せない」−−。沖縄県東村高江で11日午後、米軍のCH53E大型輸送ヘリが民間牧草地に不時着、炎上した。現場は住民らによる激しい建設反対運動が展開されたヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)の近く。毎日新聞のインタビューに応じた住民は「周辺には住宅や学校もある。一つ間違えば大惨事になった」と憤りをあらわにした。


 「いつ(ヘリが)落ちて来るかわからない。まずは住民に事故原因を説明して謝罪してほしい」。牧草地の所有者、西銘晃さん(64)は語る。事故直後、現場に駆け付け、黒煙を上げるヘリを動画に収めた。以前も同じ牧草地に米軍ヘリが不時着したことがあるという。「(集落)上空だけは飛ばさないでほしい。それができないなら国がヘリパッドを撤去してほしい」と訴えた。妻・美恵子さん(63)は「理想は基地がないこと。仕事などで(建設反対)行動には参加できていないが、思いは一緒」と話す。


 高江地区では米軍北部訓練場の約半分の返還に伴うヘリパッドの移設工事が進められており、昨年末までに、集落を囲むように6カ所設置された。


 本格運用に向け、地元住民が警戒感を強めている中で起きた今回の事故。同地区の仲嶺久美子区長(67)は「上手ではない人たちが訓練するわけだから、危険を伴う」と話す。「集落の上は飛ばないでほしいと再三要請してきたが無視された」として、「起こるべくして起きた事故」と強調した。


 高江地区で木工工房を営む伊佐育子さん(57)は「学校や自宅の上を米軍のオスプレイやヘリが飛ぶ。どんなことが起きたら米軍を撤退させようという話になるのか。私たちは知りたい」。地元の声が無視され続ける現状への怒りを吐露した。【写真映像報道センター・後藤由耶】

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1014/mai_171014_5329337031.html