ARIA Company業務連絡

日々の「タメ」になる情報を一切発信しないゴミブログです(*ノω・*)テヘ

ケナタッチ×加計の「2枚看板」で民進攻勢 虎の威を借るも…「なぜ内閣支持率が低下しないのか不思議」 参院幹部が嘆き節

c39e0d05.jpg
森友と加計で、民進党をはじめとする野党の不信感だけが高まってる筈ですけど?

例え、安倍総理の不信感が高まった所で、その受け皿でもある野党が下衆の集団なら野党より安倍総理の方が遥かにマシゲラゲラ*1ゲラゲラ




 これも、獣医学部新設の「抵抗勢力」だった文部科学省の省益と、一体化したような民進党への皮肉だ。

 報告者書簡に関しては、ケナタッチ氏が別の書簡の中で「日本政府の公式な英訳を見た上で、自分の立場が間違っているのであれば訂正する用意がある」と言及したことを紹介し、「今回の書簡は正式な報告ではなく、唐突に発出された」と指摘した。

 民進党国対幹部は「首相の答弁はひどかった」と記者団に強弁してみせたが、この日の質疑を通じて、安倍政権の「ゆがんだ行政」(蓮舫代表)を浮き彫りにできたとは言いがたい。

 そもそも、前川喜平前文部科学事務次官の証言で火がついた加計学園問題は、他人任せの攻撃材料にすぎない。特別報告者書簡をめぐる「国連の権威に名を借りるかのような主張」(公明党山口那津男代表)も、国民の期待感に結びつかないのは当然だ。

 実際、日本経済新聞などによる25~28日の世論調査では、内閣支持率が56%(前回調査比4ポイント減)に落ち込むと同時に、民進党の支持率も8%(同1ポイント減)と低迷を続けている。

 29日の民進党参院議員総会では、小川勝也参院幹事長が内閣支持率について「依然として高い」と指摘し、こう首をひねった。

 「安倍首相への不信も高まっているのに、なぜ大きく内閣支持率が低下しないのか、われわれも不思議でなりません…」

 反安倍勢力の意見ばかりに耳を傾け、一部の「市民団体」との連携を重視しすぎた結果、国民多数派の声なき声を受け止められない-。そんな民進党の今を象徴する迷言だった。
http://www.sankei.com/politics/news/170529/plt1705290058-n2.html

*1:*^Д^*