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くわばたりえが猛批判した医師の発言「100%病気を治せるわけではない」

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なら、お笑い芸人なら、100%笑わせろ!
スベったら腹を切れ!!


8日放送の「好きか嫌いか言う時間」(TBS系)で、お笑いコンビ・クワバタオハラくわばたりえが、医師の「病院は100%治せるわけではない」という発言を、猛烈に批判した。

番組では、客からのクレームに翻弄される病院関係者がスタジオで激論を交わした。その中で「(病気が)治らないなら治療費を返せ」といった、患者からのクレームが紹介される。

これに、スタジオゲストで医師の大竹真一郎氏は、医師と患者の契約は「必ず(病気を)良くするものではない」とし「最善を尽くして診療に当たる」というのが契約だと、お互いの立場を明確にした。

この発言を受け、くわばたは、病院は100%病気を治せるわけではないといった大竹氏の言葉に噛み付いたのだ。くわばたは「それを病院が言ったらアカンちゃうの?って思うんですけどね」と非難を込めて怒りを露わにした。

しかし、大竹氏は「違います。人間の体の病気っていうのは、絶対に誰でも治せるものではない」「そんな傲慢な(ことを言う)医者の方がダメです」と反論してみせる。

坂上忍やほかの出演者が大竹氏の主張に与すると、くわばたは負けじと「ないかもしれへんけど!」と語気を強めて「『一生懸命頑張ります』みたいな(ことを医者が言ってもいい)」と、患者は専門家の診断をしっかりと仰ぎたいのだと訴えていた。

なお、大竹氏は「100%尽くします」は約束できるが「100%治します」と、結果を問われるのは無理だと補足説明している。
http://news.livedoor.com/article/detail/13036882/