オスプレイ 飛行再開、理解できぬ
オスプレイアレルギーのテメェ等の思考こそが理解できぬ!
第一、プロペラだろうがジェットだろうが空中給油はリスクが必ず存在する
ってか、従来型のヘリコプターの方がリスクは大っきいわ!!
ならば、オスプレイ以外の機体での空中給油にも異議を唱えるのが普通だし、墜落の可能性を含めれば軍・民間問わず航空機にも異議を唱えろよ!
中韓の日本支部連中のオスプレイのみピンポイントで批判するって事は、オスプレイが必要ってのを再認識するわ!
米海兵隊のオスプレイが十三日に沖縄県名護市の海岸に不時着、大破してから六日。事故後停止していた同型機の飛行を再開した。在日米軍は飛行再開について「安全手順や機体を徹底的、慎重に見直した。安全な飛行運用を継続できると高い自信を持っている」と説明する。
今回の「墜落」は、空中給油訓練中、事故機のプロペラが乱気流で給油ホースに接触して破損、飛行が不安定になったため起きた。空中給油は引き続き停止するものの、機体自体の原因ではないとして飛行を再開するのだという。
ヘリコプター機能も持つオスプレイは、通常の固定翼機よりプロペラが大きい。空中給油を行えば乱気流時に給油ホース切断の危険性は高まる。操縦の難しさに加え構造上の問題も無視できまい。
米側の説明を受けた菅義偉官房長官、稲田朋美防衛相はそろって「飛行再開は理解できる」と述べたが、日米地位協定の制約があり日本独自の機体捜査をしたわけではない。米軍はもちろん、日本政府の対応も全く理解できない。
二十二日には政府主催の米軍北部訓練場の部分返還式典が行われる。返還条件として新設されたヘリパッドは、当初は想定されていなかったオスプレイも使用する。
飛行再開を急いだのは、返還式典を前に、オスプレイの飛行を既成事実化するためではないのか。