出席者から安全性を確認する質問が出されました
だ～か～ら～
老朽化してるハリアーをF-35に機種転換してんじゃね～かよ！！
在日アメリカ軍基地を抱える自治体の負担を軽減する目的で北海道に訓練の場所を設定して行われる日米共同訓練が5日から始まり、アメリカ海兵隊のハリアー攻撃機４機が北海道千歳市にある（ちとせ）航空自衛隊千歳基地に到着しました。
在日アメリカ軍基地周辺の自治体の負担を軽減するため、5日から日米共同訓練が北海道を訓練場所にして行われることになり、山口県にあるアメリカ海兵隊岩国基地所属のハリアー攻撃機４機が5日午後４時すぎに、航空自衛隊千歳基地に相次いで着陸しました。
ハリアー攻撃機は、ことし９月、沖縄本島の沖合に墜落し、同型機の飛行が一時中止されました。千歳基地で訓練を行うのは初めてだということで、到着後に自治体関係者向けに開かれた説明会では、出席者から安全性を確認する質問が出されました。
これに対して、アメリカ軍の部隊の責任者は「現在、事故の調査が続けられているが原因がわかり次第、日本側に伝えたい。訓練では安全確保のためにあらゆる手段をとる」と答えていました。
今回の日米共同訓練は、航空自衛隊からは千歳基地のＦ１５戦闘機４機が参加し、積丹半島西側と日高地方南側の洋上に設定された自衛隊の訓練空域で、土日を除いた今月１６日まで行われる予定です。
