民進 衆院選公約づくり着手 「人への投資」具体化へ
だったら、早々に国民に届けて下さいよ!
そうすれば、日本初の女性総理に成れますよ!!
民進党は、次の衆議院選挙で掲げる公約づくりに着手し、早期の衆議院の解散も想定し、蓮舫代表が訴える「人への投資」について、財源も含めて具体化し、月内をめどに骨格を取りまとめることになりました。
次の衆議院選挙で掲げる公約づくりに向けた民進党の検討会の初会合には、蓮舫代表のほか、検討会の会長を務める細野代表代行らが出席しました。
会合の冒頭、蓮舫氏は「私たちには、人材も、政策も、知恵もあるが、残念ながら、国民に届ききっていない。きたんのない議論をしてもらい、衆議院選挙で、堂々と政策を国民に訴えて戦っていきたい」と述べました。
会合では、出席者から「安倍政権との違いを明確にするため、教育や子育て支援の充実に重点的に取り組むべきだ」などとという意見が相次ぎ、蓮舫氏が訴える「人への投資」について、財源も含めて具体化し、月内をめどに骨格を取りまとめる方針を確認しました。
検討会は、早期の衆議院の解散総選挙も想定し、今後、有識者からも意見を聴きながら議論を急ぐことにしています。