ろうがんず杯 2015
10月11日 横浜にて「ろうがんず杯 2015」に参加しました(`・ω・´)ゞ
http://www.rowguanes.co.jp/ 第2回目となる今回は、Web審査後、横浜にて現物審査との流れでしたが、
「まぁ、参加する事に意義がある(`・ω・´)シャキーン」
と、言い訳を用意していたら、Web審査を通過∑(゚Д゚; )マジデ?
実の所、現物審査規定人数>Web審査人数で、レギュレーション違反以外は、応募者全員通過であっと後にバラされました・・・
一応、右から左ではなく、ろうがんずメンバーで精査したうえで通過させましたと、申してましたが、応募者全員通過を聞かされた後では、言い訳にしか聞こえない訳で・・・σ(-ε-` )ウーン
ま、後に実情は分かるのですが、前日に神戸空港から羽田へ!
飛行機は高校生以来だし、神戸空港建設に反対署名までした自分が神戸空港利用するなんて皮肉なものです
約1時間のフライトでしたが、ほぼ、シートベルト着用指示が出て続けキャビン・アテンダントさえも着席指示が出る程の1時間ジェットコースター状態でしたwww
天候が悪かったって情報もなかったし、何であんなに揺れたんだろう?
中型機の宿命なのかな?(エアバス A320)
会場入りすると、他の参加者や、ろうがんずメンバーでごった返しておりました
他の参加者作品を見て
『何で、自分の作品が通過したんだ?』
と、素で思いました
何が、ろうがんずメンバーを惹き付ける作品なんだと、不思議に思ってましたよ
まぁ、それは上記のオチだった訳ですけど、その時はそんな事だとも思いもしてなかったですからw
そんな、ラッシュの中を、石坂会長が各作品をじっくり見て回ってました
ちょっと、分かり難いですが、プロモデラーの「オオゴシ・トモエ」氏も、前回に引き続き参加してました
賞発表前の会長のトークショー
司会進行は、同メンバーでアナウンサーの松井康真氏(全然知らんかった)
ろうがんずの趣旨は、年配になると老眼や集中力の無さでプラモデルが作れなくなるから、その前に、若かりし頃モデラーだった人を再度モデラーにするのと、プラモデルを販売し続けてる製造メーカーへの感謝との趣旨であると、会長が申されてました
製造メーカーへの感謝なら、かつてモデラーだった人だけでなく、これからモデラーに成り得る若手を育てるのも老人の役目じゃないかな?
ろうがんず杯は、スケールモデル限定
それは、ろうがんずメンバーがガンダム等の架空モノに詳しくないから
しかし、トークショーで芸能界でもプラモ好きが居て、吉本興業の芸人で同好会の様な物があるが、メインはガンプラで・・・と、嘆いていましたが、そう言う人達と交流すれば、双方に良い刺激となってスケール・架空関係なくプラモデラーの輪を広げる良い機会ではないかと個人的に思いました
特に、スター・ウォーズのプラモがバンダイから出てる現状は、映画を見て、これからモデラーも、海外製で入手し辛かった、かつてモデラーと、両方に起爆剤になりそうなのになぁ~
(ろうがんずに提言してみるか?)
それと、ジオラマが40cmx40cmとなっていて、それは会場のサイズと人数から逆算したサイズですが(単体作品は無制限)大半のジオラマが規定いっぱいで、小さいサイズが埋没してる感があったのですが、会長もそれを感じてか、次回の第3回では小さいサイズを別枠に設けようか?とも語ってました
(これは、会長がその場で思い付いた事で決定でも無いですし、第3回開催も決定事項ではありません)
確かに、一般閲覧者の方々も大型ジオラマに釘付けで、小さいのはちょっと人気無かったですね
それは、同テーブルでビネットを出してた方も危惧されてました
こちらが、各受賞者の面々
大賞の方は、飛行機モデルを空中で展示する方法の新たな方向性を見せてくれたと思います
参加作品、受賞作品の写真は公式HPにて!
何故か、途中からチューバッカ参戦(´゚д゚`)エー
映画を見てない幼児が怖がってましたw
横浜なんて、散歩感覚で行ける距離ではないので、ちょっと足を伸ばしてみまして、長谷川迷人を見てきましたw
店舗が意外と狭くてビックリしました(´・ω・`)
お昼休み模型講座を見ると結構広く感じたんだけどなぁ~
長谷川迷人のエアブラシ・マスター DVD(サイン入り)を購入して迷人にちょっと挨拶しました
巨匠には会えなかった(´・ω・`)ショボーン
羽田を出る時は、すっかり夜でしたネムイ(´・ωゞ)
帰りは、行きとは違いほとんど揺れず、時々全く振動が無い時がありました
帰りはボーイング777で大型機だからでしょうか?
駆逐艦「初霜」 : アリアカンパニー業務連絡