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鳥取:子連れの主婦ら「けんぽうカフェ」で安保法学ぶ

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賛成派の意見は理解出来るとは、反対派と言えども、論理的議論が出来そうで好感が持てる

でもね、大半の反対派がそんな連中じゃないから、解釈変更だけでこんだけ大騒ぎするのに憲法改正なんて絶対に無理
正直、賛成派の私も解釈でなく憲法改正すべきと思うが、憲法が神の経典の如く崇めてる連中が多い中で改正させるなんて何十年掛かるか・・・ 




 憲法や安全保障関連法について学ぶ「けんぽうカフェ」が3日、鳥取市湖山町北1の交流スペース「みんなの居場所ぽっと」であった。「安保関連法に反対するママの会@とっとり」が主催し、子ども連れの主婦など28人が参加した。

 安全保障関連法が「憲法違反だ」という主張もある中で、そもそも憲法とは何かを学ぼうと初めて企画した。3児を子育て中の谷口麻有子弁護士(36)が講師を務め、参加者はメモを取りながら熱心に耳を傾けた。

 谷口弁護士は「安保法には『憲法違反なのか』『必要なのか』という二つの議論がいる」などと解説。憲法前文を読み上げて、「集団的自衛権行使容認は、前文に反することになる」とした。谷口弁護士は安保関連法には反対の立場だが「憲法制定当時とは国際情勢が違うなどの理由から『安保関連法が必要』という意見があることは理解できる」とした上で、法律家として「必要なら、憲法の解釈を変えるのではなく、憲法改正をするべき」などと話した。

 その後はフリートークとなり、参加者たちは「考えることから逃げずに日々進んでいきたい」「政治の話は、井戸端会議では難しいので、話す機会があって良かった」などと発言した。

 鳥取市の主婦、高田なおみさん(42)は0歳児と3歳児を連れて参加した。「子育て中は自分で情報を集める時間がない。もやもやする気持ちがあったので、同じような気持ちを持つ人と話すことができて良かった。憲法についても分かりやすい言葉で説明してもらえた」と話した。

http://mainichi.jp/select/news/20151004k0000e040136000c.html