辛坊治郎氏が東京新聞を批判「安倍政権の悪いイメージを作ろうとしている」
気に入らない法案には「強行採決」とのレッテルを貼るだけの野党・・・
野党って必要?
12日放送の「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)で、ニュースキャスターの辛坊治郎氏が、東京新聞の安倍政権批判を攻撃する場面があった。
この日の番組は「2015年下半期 世界はこうなる!超リアル大予言SP」と題して、日本が関わる諸問題について、専門家らが独自の予言を披露し、出演者らと議論を展開した。
そして番組終了の直前、元アメリカ合衆国外交官のケヴィン・メア氏がとある質問を発した。現在、安倍政権は安保関連法案の法案成立を目指しているが、民主主義の手続きにのっとり衆院で2/3の議席数を占めているにもかかわらず、なぜ「強行採決」なる言葉が使われるのか、というのだ。
この質問に、辛坊氏は胸を張って「おっしゃるとおりです!」と答えてみせ、スタジオの笑いを誘った。辛坊氏の見立てによると、同法案の採決に反対している「ある新聞」が「(安倍政権が)悪いことをしている」とのイメージを作るため、あえて「強行採決」なる言葉を使っているのだという。
そして辛坊氏は、その新聞が「東京新聞」であると明言したのだった。出演者一同はこの指摘に爆笑。その場にいた東京・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏も「その通りです」と苦笑いするしかなかったようだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/10342398/