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松岡昌宏がTOKIOの方向性に困惑するも、目指すものにドリフターズをあげる

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松岡によると「音楽のことで言われても頭に来ないのに、トマトの作り方とか言われて『それは違くないっすか?』」となるような雰囲気だという

それでこそTOKIOだ!! 



24日放送の「トーキョーライブ22時~ニチヨルまったり生放送中~」(テレビ東京系)で、松岡昌宏が、TOKIOの方向性について「わからなくなってきている」と口にする場面があった。


今回の番組は特別編として、番組MCの松岡が飲み友達の落語家・ヨネスケと白昼の北千住ではしご酒を敢行した。ふたりは1週間に一度は飲む間柄で、松岡はヨネスケを「ヨネじい」と呼んでいるのだとか。

この日、視聴者の質問に答えるコーナーで「ハブを退治したり、舟屋を作ったりしていますが、TOKIOは一体何を目指しているんですか?」との質問が紹介された。

松岡は「TOKIOは何を目指しているんだろう…」と少しの間考えたあと、「例えばバンドなのにムダに野菜の作り方とかうるさいし」などと例をあげ、「最近ちょっと、自分たちでもわからなくなってきていて」と率直に明かし、店内の笑いを誘った。

松岡によると「音楽のことで言われても頭に来ないのに、トマトの作り方とか言われて『それは違くないっすか?』」となるような雰囲気だという。そうした雰囲気に松岡は自ら「(TOKIOとして)キレてる場所が違くないすか?」とツッコみ、困惑してみせた。

ヨネスケはこの松岡の発言に、自分も本職は落語家なのに「突撃!隣の晩ごはん」の入り方が気になってしまう、と同意していた。

あらためて質問について思案した松岡は、「どこ目指しているのかと言えば…。強いて言えば…ドリフターズっすかね…」と答えた。その理由について松岡は「楽器もできて、あれだけ色んな人に愛され」と、音楽にとどまらない彼らの活躍をあげていた。

松岡は特にリーダーの故いかりや長介さんには本当にお世話になったとし、紅白歌合戦で全員が揃ったドリフターズと共演したときが、一番嬉しかったと明かした。松岡はドリフターズについて「大先輩ですからね、(目標として)デカいところですよ」とし、TOKIOの目指すべき道なのだと語った。

この語りに、すでにできあがっていたヨネスケが「こいつすんごいよ!」と松岡をべた褒めし、笑いを誘っていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/10152279/