犠牲者を悼むのは当然だ。しかし、靖国神社は軍国主義を支えた国家神道の中心的施設である。しかも、東京裁判で戦争責任を問われたA級戦犯14人が合祀(ごうし)もされている。
閣僚ら政治指導者の参拝は、遺族や一般の人々が手を合わせるのとは違う。日本が戦争への反省を忘れ、過去を正当化しようとしていると受けとる人がいることに思いをはせるべきだ。憲法が定める政教分離の観点からの疑義も忘れてはならない。
国家殉職した人を祀ってるから軍国主義ってのも無理やりな気が・・・
まぁ、施設の成り立ちから軍国主義も分からん訳では無いが、A級戦犯は居ないこと位は報道機関として知ってて当然だし、その事実に基づいて記事を書くべき
受け取り方は十人十色なのだから、1人でも意図の受け取りが異なれば辞めるべきとの主張は、全体主義だし(まぁ、アカヒ新聞等は共産主義だからこの思想は当然でもあるけど)あらゆる行事等一切出来ない事でも有るけどな