神戸「看取りの家」頓挫 住民「日常的な死」に抵抗感
現在、チラシなどは撤去されており、近くの住民から「やっと穏やかに暮らせる」「ほっとした」との声が漏れる。60代女性は「亡くなっていく人のお世話は大事な仕事。でも暮らしの中に入ってこられると嫌なもの」として「やっぱり住宅地で開設するべきではない」と話した。
一方、80代男性は「勝った負けたの問題で終わらせたらいけない」と話す。頓挫の要因を「事業者が住民と親しむ前に走りだしたことが大きな間違いだった」と指摘。その上で「死からは逃れられない。住民側も自分たちの最期について考えるようにしないと」と述べた。
80代の女性は「必要な施設だが離れた場所につくってほしい。見える範囲でなければあってもいいというのが正直なところ」と胸の内を明かした。
反対者が間もなく「看取りの家」利用者ばっかりじゃね~かwww