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「しつけの一環」弁護側が主張 長男窒息死させた母の公判

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この被告人と弁護士にこそ躾が必要だろうに!



 神戸市兵庫区のマンションで2012年12月、長男博一ちゃん=当時(1)=をビニール袋に入れて放置し窒息死させたとして、傷害致死罪に問われた同市西区の無職佐々木恭子被告(36)に対する裁判員裁判の初公判が8日、神戸地裁であった。佐々木被告は罪状認否で「袋に入れたのは間違いないが、痛めつけようという感情はなかった」と述べた。

 検察側は冒頭陳述で「掃除の邪魔になると考え、身長80センチの博一ちゃんの体を折りたたむように袋に入れ、玄関に放置した」と指摘。弁護側は「博一ちゃんが言うことを聞かず、少しの間じっとしておいてもらおうと考えた。しつけの一環で、死因も窒息死とは断定できない」と主張した。

 起訴状によると、12年12月14日夕、当時住んでいたマンションで博一ちゃんを45リットルのビニール袋に入れて口を結び、死亡させた、とされる。

http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201412/0007566882.shtml