過去最多、241台のSLカートが集合 鈴鹿サーキット
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この注目度の無さ・・・
全国から241台のカートが勢ぞろいし、6歳から66歳の選手たちが速さを競い合う「TOYOTA SLカートミーティング全国大会」が15、16両日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキット国際南コースである。全国大会は今年で38回目で、鈴鹿では初開催となる。
「SL」はスポーツとレジャーの頭文字。8クラスあって年齢などで区分けされ、県内からは24人が出場の予定だ。出場希望の多いクラスは100台を超えたため、各地で開催された地方大会の上位から68台が選ばれた。女性だけのレディースクラスが2年ぶりに復活し、48歳以上のレジェンドクラスが新設された。
国内で最も参加者の多いカートレースで、使えるエンジンはヤマハ製の排気量100ccだけだ。F1ドライバーになった小林可夢偉選手も出場したことがあり、1997年と99年にクラス優勝した。
大会は、15日午前8時からクラス別にフリー走行をし、午後1時15分から公式練習とタイムトライアルがある。この後、15、16両日に予選をし、決勝は16日午後1時10分から。1周1264メートルのコースを10~16周して順位を決める。
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