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民主主義の礎守れ 九条俳句掲載拒否 さいたま市民ら集会

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デキが悪きゃ掲載されね~よ!アホが!!
 「梅雨空に『九条守れ』の女性デモ」と詠んだ市民の俳句を、さいたま市大宮区の三橋(みはし)公民館が月報への掲載を拒否した問題で、市民有志らが二十七日、さいたま市の市民会館おおみや小ホールで二回目の市民集会を開いた。会場には約百六十人が集まり、「言論封殺だ」などと批判の声が相次いだ。
 有識者らでつくる、さいたま市公民館運営審議会委員長の安藤聡彦(としひこ)・埼玉大教授(社会教育学)がパネリストとして発言し、「掲載拒否には納得できる根拠がない。拒否が認められてしまえば、物事が言いづらい世の中になる」と指摘した。
 参加者約二十人が発言したが、ほとんどが公民館や、管轄する市教育委員会への批判。「梅雨空-」の作者と同じ俳句会の女性は「月報の掲載作品を選ぶ句会は毎月、和気あいあいとやっていた。公民館の方から中身がだめと言われるなんて筋違いで、納得できない」と憤った。「公民館で、政治的な内容を話しちゃいけないのか。民主主義の根本が問われている」と反発する男性もいた。
 市民集会は、約百人を集めた七月二十五日以来、二回目。主催者側が出席を求めていた市教委の担当者は今回も参加しなかった。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014092802000136.html