第2回MG的模型戦車道選手権「ピットロード賞」受賞
第2回MG的模型戦車道選手権にて「ピットロード賞」を頂きました(*´∀`*)
第2回は、A・B部門と2つに分かれており、A部門はガルパン作品に登場した戦車道参加高校の所有 or 所有してるであろう戦車作品。
B部門は、ガルパン内で存在しそうな学校と、その学校が所有する戦車を妄想する作品とに分かれており、私はB部門で参加しました。
モチーフは、戦車道に参加学校ではなく、その試合を監視する審判団を育成する学校との設定としたので、少数で機動性が高く遠距離から試合を監視し、指示に従わない戦車を一撃必殺する高火力で圧倒的性能差と考えてたら、どう考えたって戦車道に参加規定の「1945年8月15日までに設計が完了し試作されていた車輌」では(ヾノ・∀・`)ムリムリ
(模型戦車道もこの規定に準じてます)
と、なれば現代戦車を用いるのが定石だが、戦車道には参加するが、試合では無く審判団使用の車両なら規定を無視出来るか?ってな無理矢理な考えで制作・応募した次第でした・・・
が、エントリー作品紹介前にMG誌で「規定に合致しない作品が・・・」との一文があり
やっぱりダメか(´・ω・`)ショボーン
と、思ってたのですが、エントリー作品記載MG誌にエントリーされており、結果として「ピットロード賞」を頂けましたヽ(=´▽`=)ノ
エントリー作品でも、現用車両は私だけと異彩を放ってましたが、今回の受賞は模型の良し悪しではなく、アイデアの勝利ですね。他作品と見比べたら明らかに劣ってるしw
実際ピットロード社のコメントも
『「審判団」という着眼点がよいと思います。規定外の現用戦車の使い道としては大いにアリかと。(ピットロード)』
ま、完成させた戦車プラモがこれで2台目のド素人作品ですからねw
次回からは使えない禁じ手ですわ( ^∀^)ゲラゲラ
とは言え、エントリーさえ危ぶまれたのですが、結果としては良かったです。
さて、開催するか分からんけど、第3回に向けて頑張りますかな(≧∇≦)/
ピットロード賞を受賞したのに、ピットロード社のプラモ買った事ね~や(((( ;゚д゚))))アワワワワ
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