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死刑、またスピード執行 確定から1年4カ月

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殺害方法も残酷で、事前通知もないままいきなり犯行に巻き込まれるのは人道上問題なので、犯罪者がグダグダ言うな!
虐待されていたなら、ナニ殺っても許せってのかよ?フザケンナ(゚Д゚)ゴルァ!!
 【西山貴章、大野晴香】法務省が12日、安倍政権下で4度目の死刑を執行した。昨年12月に就任した谷垣禎一法相の下で執行されたのは、これで計8人となった。今年4月には確定から約1年4カ月の死刑囚に対して死刑が執行され、今回執行された一人である加賀山領治死刑囚(63)も、約1年4カ月。早期に執行する法務省の姿勢が顕著になっている。

 加賀山死刑囚は、死刑廃止派の福島瑞穂参院議員(社民党)の事務所が昨年実施したアンケートに回答。「私が今一番謝罪したい相手はこの世にいない。被害者の遺族の方たちにはどんな謝罪の言葉を書き連ねても赦(ゆる)してくれることはないだろう」と記していた。今後、再審請求する予定だとも明かしていた。

 回答では死刑制度について「反対」とし、「執行方法も残酷で、事前通知もないままいきなり執行するのは人道上問題」と記した。また、「悩みは、昔別れた2人の子どもたちと再会できるかどうか」と心情を明かしていた。

 12日に死刑が執行されたもう一人、藤島光雄死刑囚(55)の再審請求を担当したことがある秋田一恵弁護士(東京弁護士会)によると、1995年6月の死刑確定後、少なくとも5回、請求したという。藤島死刑囚は子供のころに虐待を受けていたといい、秋田弁護士は「虐待が犯行に影響を与えていた。執行を聞き、ショックを受けている」と話した。
http://www.asahi.com/articles/TKY201312120163.html?ref=com_top6_1st