【ソウル=中島健太郎】韓国大統領府の
正恩氏は会談で、5月中に北部
また、6月初旬までに米朝首脳会談が行われることを念頭に、正恩氏は「米国は我々に対し、体質的な拒否感を持っているが、我々と対話してみれば、私が南側(韓国)や太平洋上に核を撃ったりだとか、米国を狙ったりする人間でないことがわかる」と述べ、米国との対話に強い意欲を示した。
正恩氏は「これから頻繁に会って米国と信頼関係が重なり、(米国が朝鮮半島の)終戦や(北朝鮮への)不可侵を約束すれば、なぜ我々が核を持って、苦労して暮らさなければならないのか」とも語った。
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