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ICAN 事務局長の首相との面会 政府から“調整困難”

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面会しない事に批判意見が挙がってるが、NPOと面会して何の意味が?
まぁ、批判してる連中は、核廃絶条約を欠席した政府の姿勢も批判してるけど、核兵器を持ってる国が不参加の条約に何の意味があるんだよ?

このNPO北朝鮮との核廃絶を確約を取り付けてきたなら面会の意義はあるけど、核兵器所有国を説得しにも行ってない、自己満足連中って理解してんのかね?




核兵器禁止条約の採択に貢献しノーベル平和賞を受賞した国際NGOのICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンは事務局長の来日に合わせて安倍総理大臣との面会を要請していましたが、政府から日程調整が難しいと返答があったことがわかり、核兵器廃絶に向けた議論の進展につなげてほしいと面会の実現に期待を寄せていた被爆者からも落胆の声が出ています。

ICANのベアトリス・フィン事務局長は今月12日から来日し長崎や広島を訪問していて、東京では各政党との意見交換を行う予定です。これに合わせてICANは安倍総理大臣との面会も内閣府に申し入れていましたが、14日までに外務省から日程調整が難しいと返答があったということです。

核兵器の廃絶をめぐって日本は唯一の戦争被爆国として核保有国や核の傘のもとにある国々と非保有国との橋渡し役を果たすとする一方、核兵器禁止条約については現実的な核軍縮につながらないとして反対する立場を示しています。

フィン事務局長は「橋渡しをすると主張する日本の首相と核兵器禁止条約について意見交換をしたかった。次の機会に期待したい」と話しています。

また、広島の被爆者で日本被団協の箕牧智之代表理事は「今回は残念ですが、核兵器廃絶に向けた議論が進展するよう政府には今後もICANや私たち被爆者との対話を求めていきたい」とコメントしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180115/k10011289081000.html