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前原誠司元外相、本当に「変わった」? 怪しくなった「民共共闘見直し」

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欠けていたって過去形じゃなくて、欠けている(聞く耳持たない)の現在進行系だろうが!!




 民進党代表選(9月1日投開票)は、今のところ前原誠司元外相が優位に進めている。前原氏はすでに代表を経験しているなどキャリアは十分だが、言動が一致せず失敗したことも少なくない。代表選では「失敗で変わった」とアピールする。ところが、看板である「共産党との共闘見直し」は早くも怪しくなってきた。(奥原慎平)

 「異なる意見の人を包み込む包容力、懐の深さに私自身も含めて欠けていた」

 前原氏は23日、産経新聞などとのインタビューで、旧民主党政権の失敗について、自らの欠点と重ねながら淡々と振り返った。

 「前原誠司は変わった。日本のために」

 前原氏は、昨年9月の党代表選で、こう記したパンフレットを配った。「現実を見ずに理念だけで突っ走る」などと揶揄されたことへの反省を込めていた。

 平成21年、当時の民主党が政権を取り、国土交通相に就任すると、いきなり八ツ場ダム(群馬県)の建設中止を宣言した。結局、中止に伴う国費支出が膨大になることも明らかになり、方針は撤回された。23年には、在日外国人の女性から政治資金を受け取っていたとして外相を辞任した。

http://www.sankei.com/politics/news/170823/plt1708230028-n1.html