生活保護を足掛かりに、何とかしようとしてる受給者を助けるのは構わないが、生活保護制度を悪用して受給で楽しく暮らしてる外道を放って置く訳にはイカンのだよ!
特に、不正してる奴を燻り出すのには必要だわ!
大阪市が試験的に導入している生活保護受給者の「確認カード」。このカードには「顔写真」と「番号」が載せられていますが、名前は書かれておらず身分証明には使えません。受給者側からは、いたずらにプライバシーを侵害するものだと反発の声が上がっています。
「顔写真と番号だけで名前が入ってないということで、刑務所に入ったような違和感を感じた」(生活保護受給者の男性)
しかし、カードを発行を受けた男性はこれまで一度も提示を求められたこともなく、カードは全く意味のないものだと話します。
作成は「任意」だというこのカード。しかし生活保護受給者の支援団体のもとには「受給決定前に写真を撮られた」などの相談が相次いでいて、団体は8日「このようなカードを作っているのは全国で大阪市だけで人権侵害だ」とカードの廃止を求めました。
「撮影した写真の予備をケース記録のファイルに保管している。仮にそれを不正受給の尾行とか張り込みに使っていると問題」(生活保護問題対策全国会議 小久保哲郎弁護士)
これに対し大阪市は「カードについて丁寧に説明し、理解を求めたい」としています。
大阪市が試験的に導入している生活保護受給者の「確認カード」。このカードには「顔写真」と「番号」が載せられていますが、名前は書かれておらず身分証明には使えません。受給者側からは、いたずらにプライバシーを侵害するものだと反発の声が上がっています。
「顔写真と番号だけで名前が入ってないということで、刑務所に入ったような違和感を感じた」(生活保護受給者の男性)
しかし、カードを発行を受けた男性はこれまで一度も提示を求められたこともなく、カードは全く意味のないものだと話します。
作成は「任意」だというこのカード。しかし生活保護受給者の支援団体のもとには「受給決定前に写真を撮られた」などの相談が相次いでいて、団体は8日「このようなカードを作っているのは全国で大阪市だけで人権侵害だ」とカードの廃止を求めました。
「撮影した写真の予備をケース記録のファイルに保管している。仮にそれを不正受給の尾行とか張り込みに使っていると問題」(生活保護問題対策全国会議 小久保哲郎弁護士)
これに対し大阪市は「カードについて丁寧に説明し、理解を求めたい」としています。