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米イージス艦衝突 ハイテク艦、脇腹弱く

mig
脇腹弱いって、船では当然!

「え?軍艦ですよ?」

戦艦大和じゃあるまいし、今の常識は装甲で守るのではなく、回避で守る訳だから、装甲を薄くして機動性を確保するのが常識
ってか、荷物満載の貨物船と喧嘩したら、重量差あり過ぎて装甲云々関係無いわ

だからサヨク・兵器アレルギーの思い込むによるトンチンカンな批判には呆れるばかりw


 イージス艦は艦橋にある高性能レーダーで数百キロ離れた複数の空中標的を同時に捕捉できるとされるハイテク艦だ。ただ警戒などの任務中でなければ高性能のレーダーシステムが使われることはなく、事故当時も通常の船と同じような航海用のレーダーを使っていたとみられる。

 海上自衛隊イージス艦も、夜間は乗組員が事故の回避のために見張りをしているという。防衛省幹部は「事故を避けるために見張りが一番大事という点では普通の船と変わらない」と話す。

 今回の事故ではイージス艦の右舷が大きく損傷した。最近の軍艦は、速度が出るよう装甲は薄くなっている。「船は一般的に船首が一番強く、脇は弱い。船首が脇腹に突っ込めば大きな損傷が出る」(防衛省幹部)という。

 事故により今後の弾道ミサイル防衛(BMD)に影響が出る可能性もある。横須賀基地所属のイージス艦でBMDシステムに対応しているのはフィッツジェラルドを含め7隻とされ、海自のイージス艦4隻と交代で日本海周辺で警戒に当たっている。防衛省幹部は「警戒に穴を開けるわけにはいかない。現場でやりくりするしかない」と話した。【前谷宏】

http://mainichi.jp/articles/20170619/k00/00m/040/132000c