この、拭えない違和感は何だろうか?
これ、山口氏が安倍総理支持の記者だから、安倍総理が事件のもみ消しを指示したって事らしいが・・・
これが、事実としたらな、被害女性に対して相当な金銭を渡して黙認させるはず
しかし、それ以上にそんな危険を犯してまで、山口氏を擁護する必要が安倍総理にあるのか?って普通に思う
だって、単なる安倍総理支持の記者だし
それと、代理人弁護士、西廣陽子弁護士は松尾千代田法律事務所所属
その事務所代表、松尾明弘氏は民進党東京2区の議員
そして、山尾恭生氏とは旧知の仲で山尾氏は山尾志桜里議員の夫
山尾議員と言えば、ガソリンプリカ不正使用疑惑や「日本死ね」で一躍有名となり、森友学園・加計学園で安倍総理追求の先鋒議員でもある
森友・加計で失敗したから新たな攻撃材料を作ったのかしら?
2015年4月に元TBS記者のジャーナリスト・山口敬之氏から準強姦被害に遭ったという女性・詩織さん(28)が5月29日、検察の不起訴処分を不服として検察審査会に審査を申し立てた。申し立て後に司法記者クラブで記者会見を開いた詩織さんは、「結果が私にとって受け入れられるものではなかった。捜査で不審に思う点もあった」と不服申し立ての理由を話した。この一件は、週刊新潮で報じられ、大きな話題となっている。
詩織さんや代理人弁護士らによると、詩織さんは2015年4月3日に山口氏と面会し、翌朝レイプの被害に遭ったと気づいた。4月30日には高輪署で告発状が受理されたが、6月8日に山口氏を逮捕しようと空港に行った捜査員から「上からの指示で逮捕できなかった」と連絡があった。結局、8月26日に書類送検されたが、翌年の2016年7月22日に代理人弁護士を通じて、嫌疑不十分のため不起訴処分となったことを伝えられた。
「被害者女性と言われることが嫌だった。また取り調べ中も被害者らしく振る舞いなさいと言われたが、被害者が悲しい、弱い、隠れなきゃいけないという状態にあることに疑問を感じた」。記者会見には下の名前と顔を出して臨んだ。
詩織さんは検察から、「準強姦罪の場合、第三者の目撃やビデオなど直接的な証拠がないと(起訴が)難しい」と言われたという。これに対し代理人の西廣陽子弁護士は、「目撃証言やビデオがないと難しいというのはありえない。準強姦罪の場合、否認事件でも起訴されて有罪になったケースはたくさんある」と極めて不適切であると指摘した。
一方、山口氏は5月10日、自身のフェイスブックで、「私は法に触れる事は一切していない」「当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている」などと、週刊新潮の報道に反論している。
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0529/bdc_170529_2240467274.html