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キミ・ライコネンと号泣少年のストーリーはF1新時代の象徴

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エンターテイメントと考えれば、アメリカンモータースポーツは観客を楽しませる事を考えてるから、こう言う対応が出来たんだろうね
そう言う意味では、やっぱりバーニーはF1にとって癌だったのだろう


F1の新CEOであるチェイス・ケアリーは、F1スペインGPでのキミ・ライコネンと少年のようなストーリーは、旧オーナー体制の元では実現できなかったことだと考えている。

F1スペインGPの決勝でキミ・ライコネンは1周目にリタイア。国際映像にはグランドスタンドでフェラーリのシャツを着て号泣するトーマス・ダネル君の姿が映し出された。 

この愛らしい少年の姿はソーシャルメディアで拡散。F1とフェラーリのスタッフはトーマス君と家族を探し出して、パドックに招待。トーマス君がキミ・ライコネンと対面して満面の笑顔を浮かべる改めて国際映像で流された。

この対応は広範囲にわたって称賛された。リバティ・メディアの代表チェイス・ケアリーは、バーニー・エクレストンとCVCによるF1時代では実現しえない“特別な瞬間”だったと述べた。

「我々全員が落胆する小さな男の子の映像を目にした。そして、彼らは自らの判断でそれを行った。彼らは1年前にはなかった自由な感覚を持っている」

「我々が私が少年を見つけるよう彼らに命じたわけではない。スタッフが特別な瞬間になると考え、自分たちだけで対応したのだ」

F1スペインGPでは、新たな試みとして“ファン・フェスティバル”が開催され、ジップラインやピットストップチャレンジ、2シーターのF1マシンに同乗走行など、様々な企画が行われた。
https://f1-gate.com/liberty-media/f1_36536.html