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辺野古移設、国勝訴確定へ=知事の承認取り消しめぐり―20日判決・最高裁

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この判決について、中国の犬の翁長が
「判決は受け入れますが、工事等にはあらゆる手段で対抗します」
と・・・
それって、判決を受け入れてないって事なんですけど?
それに、あらゆる手段で対抗って、もう、司法と言う正攻法が使えない状態での対抗措置って何でしょうね~?
知事が違法行為を推奨ですか? 


 米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、埋め立て承認を取り消した翁長雄志知事が是正指示に従わないのは違法として、国が知事を相手に起こした訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は12日、判決を20日に言い渡すことを決めた。

 高裁の結論変更に必要な弁論が開かれないため、国側勝訴とした福岡高裁那覇支部判決が維持されるとみられる。

 判決が確定すれば、国は埋め立てに法的な根拠を得る形になり、工事を進める考え。ただ、知事側は、工事に必要で来年3月に期限が切れる岩礁破砕許可を更新しないなど別の手段で抵抗することも示唆しており、国と県の対立構造は解消されないもようだ。

 翁長知事は12日、記者団に「弁論が開かれないことは極めて残念」と述べた上で、敗訴確定後の対応について「岩礁破砕など一つ一つ検証していく」と話した。

 高裁支部は9月、「普天間飛行場の被害を除去するには辺野古沿岸を埋め立てるしかなく、県全体としては基地負担が軽減される」と指摘。仲井真弘多前知事の埋め立て承認処分に違法はなく、翁長知事の対応は違法だとした。

 翁長知事側は「承認について裁判所が行政庁と同一の立場で直接判断しており、権限を逸脱している」として上告。国側は「高裁支部の判断は正当だ」と反論した。

 辺野古移設をめぐっては昨年、国と県の双方が提訴する事態となり、和解を経て今回の訴訟に一本化された。一方、国地方係争処理委員会は今年6月、「協議による解決が最善の道」とする見解を表明していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161212-00000076-jij-soci