今年のノミネート流行語・新語を街角アンケートしたら「神ってる」「日本死ね」には全く支持が無かったそうで・・・
選考委員のイデオロギーの為の流行語大賞では、何の威厳も価値も無いわけで、その内見向きもされず、流行語大賞死んだ・ユーキャン死んだって事に成るかもねwww
漫画家のやくみつる氏(57)が3日放送されたTBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜・前9時)に出演し、選考委員を務めた「新語・流行語大賞」の選考の舞台裏を明かした。
年間大賞は、広島の緒方孝市監督と鈴木誠也外野手の「神ってる」だったが、選考の経緯を「事務局が80~100ぐらいの言葉を出してくるわけですね。それ全部ひとつひとつやってると大変なんで、もうちょっと絞ろうということで、その目安としての得点を入れるんですが、それが実はトップだったんです、『神ってる』が。自分のような野球好きはもちろん、入れますけど、日頃、あんまり野球をご覧になってない方もいらっしゃる。そういう方も結構、高得点を入れていた。全体に点が入っていた。結果、もんでいるうちに『神ってる』になりました」と明かした。
やく氏の中での流行語は「意識高い系」という言葉が好きだったが、落ちてしまったという。すでに「来年度に向けて言葉をチェックし始めてます」と明かし、2日に小池百合子知事が会見で話した「黒い頭のネズミ」などを気になる言葉に挙げ「もう始まってますね」と話していた。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161203-OHT1T50075.html